オーナー向け

ホームページで集客するためのポイント

WEB集客

前回はタイトルに関する記事を書きました。
今回は内容(コンテンツ)について書きたいと思います。

役割

エステサロンのブログとホームページには、役目をそれぞれに持たせることが必要です。
ホームページとブログは、両方ある方がいいでしょう。

エステサロンのホームページというのは、ウエブサイトでメニューやエステサロンの住所、セラピストのプロフィールなどが紹介されているものです。
ブログというのは、エステサロンを経営している人などが記事を毎日更新するオーナーブログなどのことを言います。

ホームページ

エステサロンのホームページを制作する方法としては、見栄えがいいものをホームページ制作業者に依頼して制作してもらう、自分自身でレンタルサーバーの契約、独自ドメインの取得、ウエブサイトの制作まで行う、自分でホームページの無料の制作サービスを使って制作する、という3つがあります。

コンテンツ

ホームページを自分で制作する場合でも、ホームページ制作業者に依頼する場合でも、サイトのコンテンツのレベルが大切です。
コンテンツのレベルというのは、アクセスするユーザーにとって魅力がある内容、役に立つ内容を紹介しているかが非常に大事です。

使いやすさ

見栄えがいいウエブサイトをホームページ制作業者に依頼して制作したが集客がアップしないというような場合は、見栄えを重要視しすぎており、問題がウエブサイトの使いやすさにある場合と問題がコンテンツのレベルにある場合があります。

動画

集客面においては、見栄えを重要視してランディングページを制作して動画を流すのはマイナスになります。
また、このような動画をスキップすることができないようなウエブサイトはもっとマイナスになります。
また、音楽が自動的に流れるようなホームページも止める方がいいでしょう。

デザイン

また、集客面においては、デザインを優先するあまり見にくい文章になっていたり、すぐにキャッチコピーが分からなかったりするようなホームページはマイナスになります。

スマホ対応

また、ホームページが何年も前に制作したままというような場合には、スマホで見ると非常に見にくくなっていることがあります。
現在では、アクセスはパソコンよりもスマホの方が多くなっています。

そのため、集客面においては、ホームページがスマホで見にくいような場合はマイナスになります。

先にご紹介したような動画は、基本的にはスマホでは再生することができないものもあるため、このような意味においても使用しない方がいいでしょう。

ホームページをすでに制作しているというエステサロンの場合で、まだスマホ対応になっていなければスマホ対応にすぐに修正するようにしましょう。

現在

昔はパソコンでインターネットをほとんど閲覧していましたが、現在ではパソコン以外にスマホなどいろいろな端末を利用するようになっています。

エステサロンで集客するには、パソコン、スマホなど、端末のどのようなものでも見やすく、移動も別のページへしやすく、問い合わせや予約までスムーズな導線の状態であることが必要です。

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