新しいSNSの集客情報が出回っていますが、今回は以前からも注目されつつ(今も注目はされている)も、なかなか手を出す人が少ないYouTubeの集客方法について述べたいと思います。
メリット1:検索エンジンに強い
YouTubeはGoogleが提供するサービスなので、検索した時も優先的に上位表示されます。
ライバルが少ない
ブログ(文章)、Facebook(写真+文章)、Instagram(写真)
様々なSNSがありますが、文章や写真がメインになります。
動画は文章や写真と違って撮影するという高いハードルがあります。
そのため動画による宣伝に力を入れるお店の数は少なく、競争相手が非常に低いフィールドになります。
メリット2:拡散させやすいから
Facebookやブログなど、すでに持っているSNSと簡単に連携することができます。また、ホームページに組み込むことで、コンテンツの質が上がりホームページ自体の検索順位を上げることにも繋がります。(SEO対策)
デメリット:量産
ブログ、Facebook、Twitter、Instagramと同様、更新し続ける必要があります。
「サロン名+最寄駅」「サロン名+お悩みワード」「サロン名+サービス」というように様々なキーワードで動画を制作し、投稿し続ける必要があります。
だからこそ、多くのお店、会社が注目しつつなかなか手を出せないでいます。
対策:スライドショー
上位表示される動画は、決してビデオで撮影した映像だけとは限りません。
写真や文章をつなぎ合わせた数十秒のスライドショーでも上位に表示されています。
ムービーメーカー・iMovie
現在は無料で簡単に使える動画制作アプリが多くあります。パソコンでは、ムービーメーカーやiMovieを使えば簡単にスライドショーが作れ、すぐにYouTubeに投稿できます。
様々なSNSが出回っている今こそ、多少ハードルを上げてでも、競争率の低いフィールドを視野に入れてみるのはいかがでしょうか。