エステ業界にもマーケティンの技術がどんどん浸透してきて、以前よりもはるかに集客活動が活発になったと思います。
規模に関係なく、ホームぺージを持っていないサロンのほうが少数派です。スマホサイトに対応したデザインまで用意しているサロンだって少なくありません。
PPC広告も業者さんに頼めば割とササっと配信できますし、SNS広告は自分でも簡単に配信できてしまいます。
差がつきにくくなる
集客活動が「手軽」にできるようになったことで、競合サロンとの「差」はつきにくいものなのです。
本当に競合サロンとの差をつけていきたいのであれば・・・・・・
成果の出ることをやりましょう。
「え!それは当たり前のことでは?」「成果が出る方法なら、みんなやってるんじゃないの??」
なんて声も聞こえてきそうですが。
決して「やれば成果が出ること」イコール「みんながやっていること」とは限らないのです。
それは何故かというと、「面倒くさい」からなんです。
「面倒くさい!」が障壁になる
例えば「ニュースレター」
離脱率の低下や、リピートの増加などに確実に効果のあるニュースレターですが、やっているサロンは非常に少ないです。
ニュースレターなんて全く最新の方法でもなければ、知る人ぞ知るといったような秘匿性の高いものでは一切ありません。
やれば効果は必ずあるのに、それでもやらない。
それは結局「継続することが非常に面倒くさい」からなんですね。
成果に直結することは面倒くさい
ブログの更新や、インスタグラムやyoutube動画の定期的な投稿による認知度アップも同じでしょう。
これらの例に代表されるように、集客には「面倒くさい」から「やれば成果が出る」とわかっていても「やりたくない」効果的な手法というのものがたくさんあるのです。
だからこそ「競合サロンと差別化をする有効な手段」として残り続けるのです!