リスティグン広告とは、検索エンジンの検索結果画面の一番上に表示される、検索キーワードに連動したテキスト型の広告のことです。
ターゲットを絞れる
リスティング広告は、広告を表示する地域、曜日、時間帯、デバイス(PC,スマートフォン、タブレット)などを、細かく絞ることができます。
例えば、
金曜日の20時~23時に、渋谷区にいる人が「エステ 当日」と、スマートフォンから検索した場合にだけ、「渋谷駅近くで当日予約OKのエステサロン」の広告を見せる
といったことも可能です。
ここまでターゲットを絞って広告を出稿できるメディアは他にありません。
費用対効果
リスティグン広告には1クリックあたり数十円(競合が多いキーワードなら数百円)というコストが発生します。また、必ずしも1クリックで予約につながるとも限りません。
たとえば5000円の広告費で1人のお客様しか来なかった場合、顧客単価5000円のサロンなら1円の利益にもなりません。(むしろ固定費が引かれて赤字です)
エステサロンのような高額取引に直結しやすいキーワードは、競合も多く、1クリックあたり単価も高いです。(渋谷・新宿・銀座・恵比寿など)とりわけ都心部では、費用対効果はあまりよくはありません。
ライフタイムバリュー
初回の利益と広告費を計算すると赤字になっても、そのお客さんがリピーター客として何度も通ってくれるとなれば話は別です。
新規客がリピーター客となり、長期間にわたって利益を生み続ける場合、そのトータルの価値を生涯価値(ライフタイムバリュー)と呼びます。
来店のたびに5000円の利益を得られる客が、月に1回、5年間通い続けてくれた場合、その客の生涯価値(ライフタイムバリュー)は30万円です。
リスティング広告で数千円の広告料を支払っても十分に元が取れます。
イチオシの広告キーワード
エステ機器である「ハイパーナイフ」は、エステサロン・リラクゼーションサロンなどと比較すれば競合の少ないキーワードです。
「ハイパーナイフ 渋谷」という検索をしたユーザーに「渋谷駅近くでハイパーナイフを受けられるエステサロン」の広告を見せることができます。
高周波による温めとマッサージ効果は、体感が良くリピートに繋がりやすい特徴があります。
ハイパーナイフでリスティング広告の費用対効果を向上させましょう。