サロン経営

【2021年】外出自粛中でもサロンの売上を伸ばす3つの新しいビジネス戦略

1:通販

BASEやShopifyのような通販プラットフォームの登場によって、新たに通販を始める敷居はものすごく下がっています。

また、Googleショッピングというサービスを使えば、無料で検索上位を狙っていくことも可能です。

店舗で取り扱っている2〜3商品でも十分です。

限定動画の配信などでフォローも充実させ、リピート購入を促し LTVを伸ばしていくことが成功の鍵になります。

※この「フォロー」を美のプロであるエステティシャンが行うという点にはすごく優位性があります。

ちなみに、店舗オリジナルの商品などがあれば 店舗への送客にもなりますので、広告掲載してもかなり良い費用対効果を期待できます。

2:オンラインサロン

エステサロン・治療院が独自にオンラインサロンを始めるところが増えてきています。

Facebookのグループ機能や、公式LINEアカウントを利用することで、無料で非公開コミュニティを作ることもできます。

もともと2~3年前から注目されていましたが、このコロナをきっかけに利用するユーザーが増えてきました。

以前の「なんか怪しいな~」というイメージから、最近では「わりと普通のもの」とい認識になりました。

美容・健康をテーマに、エステティシャンが開催するオンラインサロンも徐々に増えてきています。

退会されないことが最重要で、発信する情報のクオリティはもちろんですが、定期的にイベントを催すなど飽きさせない工夫が成功のカギとなってきます。

3:有料メルマガ

オンラインサロンよりはもう少し敷居が低いサービスですが、有料メルマガも今後は大きなビジネスチャンスになります。

メルマガ→再来店 という使い方をしているサロン様は多かったのですが、外出自粛では来店のチャンスがいつ来るかわかりません。

自宅でのトレーニングや、季節に合わせたホームエステ手法などを伝えていけば、十分に価格を取ることは可能です。

「メルマガ」と書いていますが、今では「動画を添付して送る」という方法もあります。

有料メルマガは内容・クオリティがものすごく重要です。

できればホームページに「〇〇専門店」「〇〇専門サロン」というタイトルがあると、メルマガの契約率も上がります。

エステティシャンをしての知識UPも兼ねて、挑戦してみるのはいかがでしょうか?

 

「専門店」にする店舗ビジネスとしてのメリットは以下の記事も参考にしてみてください。

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