※サロン経営者・開業予定者向けの内容です。
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/03/beauty_hada_areru_female_5230-768x768.png" name="wamu" type="l"]脱毛などでは施術前に契約書を必ず書いてもらっていますが、痩身エステでは必要でしょうか?[/voice]
痩身施術に関しては内出血、マシンを使う場合は火傷などのリスクが伴います。
丁寧なトリートメントを心がけたとしても、もともとアザのできやすい体質の人もいます。
痩身機器についても、安全な機器は増えてきていますが、例えばアトピーや汗疹がある部位で炎症が酷くなったなどのトラブルがあります。
[box class="yellow_box" title=""]結論、痩身エステに関しても契約書はあった方が良いです。[/box]
また、長期コース・月額契約をされる際は「急なキャンセル」「不払い」のようなトラブルもあるので、その契約書もあった方がいいです。
何かあった際に、お店やスタッフを守るためのものになります。
契約書はどうやって作るの?
契約書の文書というのは、法律上著作権フリーなので、すでにあるものを真似して作っても大丈夫です。
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/03/dress-up_female_11634.png" name="wamu" type="r"]誰が作ってもほぼ同じ文書ができあがるので、著作物にできないんですね。[/voice]
こだわりがなければ契約書のテンプレートをもらう方法が手っ取り早いです。
通っている痩身エステがあれば、契約書の控えなどそのまま利用できます。知人のサロンからもらうのも手です。
株式会社ワムでもいくつかテンプレートを持っているので、痩身マシンの導入店様にはそのままお渡しすることも可能です。ぜひ担当営業にお尋ねください。
小ネタ
お客様から契約書を書いてもらう際ですが
「契約書」と言ってしまうと重く感じ取られてしまうので、「同意書」と言った方が心理的ハードルが低くなります。
どちらも意味は同じですが「捉えられ方」は全然変わってきます。
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