季節を問わず体が冷えがちで、特に冬になると冷えを強く感じる……といった悩みを抱えている女性は多いのではないでしょうか。
もしかしたら「甘い物の食べ過ぎ」が冷えの原因のひとつになっているかもしれません。
冬になると旬のフルーツも増え、クリスマスやバレンタインなどの行事も重なり、スイーツ(=甘い物)を食べる機会は多くなるでしょう。
今回はスイーツの食べ過ぎが冷えを引き起こす理由と、冷えないためのスイーツの食べ方をご紹介します。
甘いものが冷えを引き起こすのはなぜ?
スイーツには砂糖がたっぷり含まれています。砂糖をとりすぎると血糖値が急上昇し、脂肪を合成しやすくなります。この結果、血管壁にコレステロールが附着しやすくなり、血流が悪くなります。
こうしてカラダの隅々まで血液がいきわたらなくなり、手足の指先などが冷えてきてしまうのです。
東洋医学でも、砂糖は体を冷やす食べ物といわれています。
DMK(ケイ素サプリメント)
水溶性ケイ素には脂肪分解作用があり、血管壁に附着したコレステロールや中性脂肪などの脂質を乳化(=水と混ざりやすい状態)させ、燃焼を促進したり、体外へ排出していきます。
この脂肪分解作用により血液中の脂質をコントロールしてドロドロ血液をサラサラにします。さらに血管壁に附着した脂肪も分解するので、冷えを予防することもできます。
「どうしてもスイーツが食べたい!」という時は、DMK(ケイ素サプリメント)を先に飲んでからスイーツを食べれば、冷えの原因のひとつコレステロールの附着を抑える効果が期待できます。