アクセス数は増やしやすい
SEO対策やSNS広告の普及に伴い、今まで以上にサイトへのアクセス数は伸ばしやすい環境にあります。ブログやSNSの定期更新を怠らなければ、一定の割合でアクセス数は伸びていきます。
特に去年からWEB集客に取り組み続けているサロン様は、結果が現れ始めているそうです。
予約数がUPしない
しかし、サイトへのアクセス数が伸びても予約数は思った以上に伸びないサロン様の声を聞きます。
この原因は予約フォームにある可能性が大きいです。
予約フォームにはお客様がキーボードを使い、項目を入力しなければいけない欄が多くあります。
ボタン一つ
最近はスマホアプリの普及に伴い「ボタン一つでできる!」という謳い文句やスローガンが増えています。
そのくらい「簡単」「気軽」のニーズが高くなってきたいます。
予約フォームは面倒くさい
ランディングページやホームページの予約フォームを見たとき、あまりに入力項目が多いと、ある広告会社が行ったアンケートでは予約画面で予約しない原因の60 % は入力が面倒くさいそうです。
予約画面にまで来てくれた閲覧者は、そのお店に興味を持っている「見込み客」です。
レジまで商品を持ってきてくれている人です。レジの行列を見て去って行ってしますお客様はなるべく減らしたいですよね。
EFO対策
「EFO」とは「Entry Form Optimization」といい、予約フォームなどを閲覧者にとって入力しやすい形にすることで、予約画面で去ってしまう離脱数を減らすための対策です。
アクセスの割に予約が増えないと感じている方は、ぜひ今一度、予約フォームを見直してみてください。
自分が予約する立場にあるとき、そのフォームは使いやすいかを考えてみてはいかがでしょうか。