痩身エステ

痩身エステと脂肪冷却の違い

脂肪冷却とは?

脂肪冷却は脂肪細胞を減らす施術です。

脂肪を-4℃に凍らせることで細胞死させます。死んだ細胞は2-4週間くらいかけて体外へ排出されます。

確実に痩せられて リバウンドもしにくい施術です。

脂肪吸引のようにその日に痩せるわけではありませんが、カラダに傷をつけずダウンタイムもありません。

※絶対にリバウンドしないわけではありません

脂肪冷却は細胞を死滅させる施術なので、医療になります。

エステサロンでは受けられません。

ラジオ波エステ

脂肪を温めて溶かしていく施術です。

脂肪細胞は死滅しませんが、小さくなります。これによってサイズダウンを行います。

溶けた脂肪は運動などにより燃焼され、排出されます。

そのため痩身エステはあくまでも施術する事で痩せやすくなる施術です。

医療行為ではないので、エステサロンやジムなどでも受けられます。

最近はダイエットだけでなく【カット出し】のようなボディメイクに活用されています。

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効果の違い

  • 脂肪冷却は脂肪細胞を減らす
  • 痩身エステは脂肪細胞を小さくする

と言った違いになります。

なので

[box class="blue_box" title=""]▶︎ 脂肪細胞の数を減らして痩せるなら脂肪冷却
▶︎ 脂肪を小さくしつつボディメイクもするなら痩身エステ
[/box]

というように使い分けるのがおすすめです。

補足

じつは脂肪細胞は肥大化と分裂を繰り返してその体積を増していきます。=太る

※そのため脂肪細胞を減らしても・小さくしても、いずれは分裂によってリバウンドはします。

脂肪細胞の肥大化・分裂が止まるわけではないので、体質改善・生活習慣の見直しは必要になります。

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