シワの原因の8割は紫外線です。
紫外線を受けることによって、肌のコラーゲンにダメージが蓄積され、コラーゲンが劣化していきます。
コラーゲンが劣化していくと、肌のハリが失われ、シワが目立つようになります。
紫外線はどこにでも
紫外線は夏に限らず、冬にも降り注いでいます。
それどころか、まわりのガラスやアスファルトを透過・反射し、日常的に室内にも入り込んできています。
日当たりが良い家は、冬でも快適かもしれませが、紫外線にも注意が必要です。
紫外線を予防
「室内で日焼け止めを塗る」というのは、ちょっとめんどくさいですよね。
そこで、紫外線で注目されているのがヒートショックプロテイン。
じつはヒートショックプロテインを増やすことで、紫外線によるシワの発生を防ぐことができます。
ヒートショックプロテイン
ヒートショックプロテインはコラーゲンの生成を行うタンパク質で、皮下の温度が42℃になることで活性・増殖します。
生理学の研究では、ネズミの皮膚温度を42℃にする事で、紫外線によるコラーゲンへのダメージを軽減したことを解明しました。
慶應義塾大学(慶応大)は8月7日、熊本大学、名古屋大学、再春館製薬所との共同研究により、マウスの皮膚をお湯につけることでシワを防げること、同時に熱によって体内で増える「熱ショックタンパク質70(HSP70)」が重要な役割を果たしていることを発見したと発表した。
引用:マイナビニュース
ハイパーナイフフェイシャルでは、高周波によって顔の皮下温度を42℃にまで上昇。
ヒートショックプロテインを活性・増殖させることができます。
もちろんLEDによって肌細胞も活性化させられるので、紫外線ダメージを予防しつつ、美肌効果も発揮します。
ぜひ試してください。
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