「化粧水や乳液、美容液を使って肌の調子を整えた後、メイクを施せば完璧！」なんて思っていませんか？
丁寧にスキンケアをしたとしても午後にはヨレヨレ、テカテカになってしまう可能性もあります。じつはこれ、お肌の「乾燥」に原因があります。
メイク時の見直しポイントを２つほどご紹介します。
①メイク前のスキンケアは肌質に合わせて適量に
スキンケアコスメの適切な量よいうのは人それぞれなんです。さらにいえば季節によっても変わってきます。
自分の肌に合った適切な使用量を知るためにも、使うコスメのパッケージを見て、まずは目安量を塗布してみましょう。
目安量を塗布して、「何か物足りない」「ベトベトする」のであれば、使用量を少しずつ変えて自分の適量を見つけていきましょう。
②ベースメイクはなるべく薄く伸ばしていくこと
ファンデーションは、厚塗りを避けて、できるだけ薄く塗るようにしましょう。
気になる部分を隠そうとファンデーションを厚く塗りすぎると、肌に密着しにくくなり、化粧崩れしやすくなってしまいます。
シミやニキビなどの肌トラブルをカバーしたいなら、コントロールカラーやコンシーラーを使って部分的に隠していき、仕上げにフェイスパウダーを使いましょう。
冬場は保湿がポイント
セラミドを含有した保湿化粧品は、長時間水分を保持できると言われています。また外気の湿度にも左右されにくい点も、保湿力の高さが期待されます。
乾燥肌にセラミド化粧品が良いと言われる理由として、
- 乾燥、刺激を少し与えただけでビクともしない健康的なお肌になれる
- 肌トラブルを未然に防ぐことができる
という点が挙げられます。セラミド化粧品を使ってケアすると、乾燥肌と無縁なお肌になれるのでオススメです。
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肌の本来の保湿力には「コラーゲン」が大きな役割を担っています。
肌のコラーゲンは20歳をピークに減少し始め、50歳ではその半分になります。肌本来の保湿力を補うためには、コラーゲンの導入が効果的です。
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