個人サロンの集客は大変?
個人サロンを開業した全てが必ずしも集客に悩んでいるということではありません。
お客様の数を着実に伸ばし、予約がリピート客のみで一杯になり、新しいお客様を断っているような個人サロンもあります。
一方、開業したがなかなかお客さんが増えなくて、閉店したような個人サロンも多くあります。では、このような個人サロンはどのようなところが違っているのでしょうか?
広告・宣伝
上手く個人サロンが集客できないのは、ほとんど広告・宣伝を行なっていないためです。
自分のサロンを把握してもらうためには、広告・宣伝は必須です。
例えば、新しく開店したレストランに行くようになったきっかけとしては、ネットで見つけた、広告やチラシを見た、看板を道路で見かけた、などというようなケースが多くあります。
このようなケースはいずれも、お店を広告・宣伝によって把握したことで行くようになったということになります。
このように、広告・宣伝をまずは発信しないと、サロンがあることさえもお客さんに把握してもらえません。
口コミ
上手く個人サロンが集客できないのは、お客さんが口コミのみで増えると考えているためです。
口コミというのは非常にいい言葉で、口コミが美味しいレストラン、食べ物などの場合はよく発生しますが、個人サロンの場合はどうなのでしょうか?
個人サロンに行っていることを友達に気軽に話しているような人は、案外と少ないでしょう。つまり、個人サロンの場合は、お客さんが口コミのみで増えるのは困難でしょう。
上手く個人サロンが集客できないのは、集客についてお金と考える時間に投資していないためです。
毎日の業務と毎日のお客さん対応のために、1日があっという間に終わって、休みの日も精神と体を休めるのが精一杯で、集客についてはなかなか考えることができない、というようになっているのではないでしょうか。
仕方が分からない
上手く個人サロンが集客できないのは、広告・宣伝の仕方が分からないためです。
何度か地元の媒体に広告を掲載したが全く反応がなくて、これも止めて、新しい方法もそれ以来見つからず、集客をしていないというようになっているのではないでしょうか。
測定
上手く個人サロンが集客できないのは、効果を測定していないためです。
しっかりと毎月、集客のために一定額を投資しているが効果が出ない、辞めるとお客さんが全く来店しなくなる、個人サロンが忘れられるのではないかと心配になり広告を出し続けている、というようなこともあるのではないでしょうか。
業者に広告を任せきりにして、効果の測定をしっかりと行っていないようなこともあるでしょう。上手く個人サロンの集客ができない場合には、このようなことについて対策を行ってみましょう。
ハイパーナイフ
「認知度の高い商品」「主力となる商品」を持っているだけでも、集客力は大きく上がります。
エステ業界でもトップレベルに認知度の高いハイパーナイフは、サロンの広告塔としても役立ちます。
まずは「あなたのサロンをお客様に知ってもらう」ことを意識していきましょう。