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ニキビの原因にも!?産毛処理をする時の正しいカミソリの使い方とアフターケア

カミソリを使って産毛を剃ると、肌表面にある角質層も一緒に削られてしまいます。これにより肌のバリア機能が低下することで肌が乾燥してターンオーバーが乱れてしまい、ニキビができやすい状態になってしまうそうです。

とはいえ、産毛をそのまま放置しておくわけにはいきませんよね。

正しいカミソリの使い方とアフターケアをしっかり覚え、ニキビを防ぎましょう。

クレンジング・洗顔

まず、産毛を処理する前にクレンジングや洗顔をしておきます。クレンジングや洗顔をするときに手が汚れてると、雑菌が繁殖してしまうので、先に手を洗ってください。

ホットタオル

乾いた肌にそのままカミソリを当てると必要な角質層まで削ってしまうことがあるので、ホットタオルを1分ほど置いて皮膚を柔らかくしてから、シェービングクリームを塗っておきましょう。

大きく一度に剃る

準備ができたらカミソリを毛の流れに沿って動かしていきます。カミソリは細かく剃るのではなく、大きく一度に剃るように動かしていきましょう。

最後に剃り残しを確認し、剃り残しがあるときだけ毛流れの逆方向に剃っていきます。

保湿ケア

アルコールフリーで敏感肌でも使える化粧水をコットンにたっぷり含ませて、産毛処理をした部分に3分ほどパックします。コットンを剥がしてから手のひらに再び化粧水をのせて、優しく擦らないように馴染ませてから、乳液やクリームで蓋をしてあげれば完了です。

カミソリを使ったあとの保湿を怠ってしまうと、肌が乾燥して角質層が厚くなり、毛穴が詰まってニキビができやすくなります。

カミソリは清潔に

産毛処理するときには、清潔で新しいカミソリを使いましょう。T字カミソリは2週間が寿命だと言われています。

何度も使ったカミソリを使うと肌の負担になったり、雑菌が増えてしまうので注意しましょう。

 

メソセラム

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生コラーゲンは、生きた肌のコラーゲンと同じ構造(三重らせん構造)を持ち、高い保水力効果を持続することができます。

乾燥が厳しくなる冬場には、生コラーゲン美容液「メソセラム」でしっかり保湿をし、産毛処理のダメージケアをしていきましょう。

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