プライベートサロンなど、小さなサロンではTwitterを使って集客・販促を成功させている例が多く見られます。
そこで、今回は「小さなサロンがTwitterを使った集客方法」を３つほどお伝えしたいと思います。
1. 宣伝&告知は3回に1回まで
有名サロンまたは面白いキャンペーンでもない限り、宣伝＆告知に関する情報が拡散さることはありません。
認知度が低いサロン様は、宣伝&告知の間に「美容情報」「その業種ならではの豆知識」「キレイにとれた写真」「お客様とのエピソード」などを織り交ぜていきましょう。
このようなツイートは宣伝＆広告に比べて「いいね」「リツイート」を受けやすく、ツイートが拡散されます。
少し遠回りですが、結果としてサロンの認知度UPになります。
2. #（ハッシュタグ）を有効活用する
SNSにおいて#（ハッシュタグ）検索による発見機能はやはり魅力的なシステムです。ついに、アメブロでも導入されましたね。
ツイート文の後ろに「#エステ」「#小顔」等を付けることで、ネイルに関する検索をしている人やセルフネイルの話題をしている人に見つけてもらいやすくなります。
#（ハッシュタグ）をつけすぎると嫌われる傾向があるので、1〜3個くらいに抑えるべきでしょう。
3. お客さんの投稿をリツイートする
ツイートはとても説得力のある口コミです。
- #店名で検索する。
- お客さんを積極的にフォローし、来店後の投稿をチェックする。
以上２点の方法で、お客様からのお店に対するツイートを探しましょう。
自動的に新しい投稿から表示してくれるので、それを順番にリツイートするという作業を繰り返せばいいので、比較的簡単な広報活動です。
リツイートした内容が自分のお店をフォローしてくれる他のお客さんの目に触れるので「あそこのサロンこういうデザインもあるんだ～」と、離脱しかけているお客様の再来店を促すこともできます。
注意
上記の方法は「認知度が低く」「客数の少ない」サロンでのみ効果を発揮します。ある程度「有名」で「客数がある」サロン様では、逆に非効率な集客方法なので、参考にする程度にしてください。
