インターバルを短くする
疲労が完全に回復してしまうと、トレーニングの効果が薄くなり成長ホルモンの分泌を促進しにくくくなります。(=筋肉がつきにくくなります。)
トレーニングの各セットの間隔は30秒~1分以内を心がけましょう。
疲労が蓄積されると乳酸が溜まり、それが成長ホルモンの分泌を促してくれます。
メニューのマンネリ化に防ぐ
毎回、同じトレーニングメニューを繰り返していると、徐々に身体が順応しはじめます。筋肉に負荷がかかりにくくなり、成長がストップしてしまいます。
反対に、新しい負荷を日頃から加えることで、代謝も上がり脂肪の燃焼しやすい身体へと近づいていきます。
心身共に新鮮な気持ちでトレーニングに取り組めるので普段から積極的に負荷や回数を変化させましょう。
超回復をさせる
「超回復」とはトレーニング後に24時間~48時間くらいの休息をとり、筋肉を休ませることで筋肉の総量がトレーニング前より増加する現象をいいます。
筋肉を強化するには、トレーニングはもちろん休息も非常に重要です。
回復の早い筋肉(腹筋・胸筋など)も存在しますが、基本的に筋肉痛が残るうちのトレーニングは避けましょう。
ハイパーウェーブ
ダイエットで大切になるのは消費カロリーの大きい深層筋(インナーマッスル)を鍛えることです。
ハイパーウェーブは、クワトロインパクトという独自の理論で確実にインナーマッスルを鍛えることができるので、「太りにくい」「痩せやすい」理想のボディを目指せます。