自費診療

院内POPのコツは1つの商品(サービス)だけに絞りこむこと

名刺交換・電話・メール・FAX・訪問など 「営業マンが契約を貰うまでに平均7回クライアントとの接触が行われる」と言われています。

店頭POP

整骨院において、お客様の購買意欲を後押しするために、重要な役割をになうのが院内POP。 このPOPは紙に書いた営業マンです。 買ってほしい一押しの商品やおすすめのメニューなど、店頭POPが営業しています。 HP、店外に張り出したポスター、スタッフからの提案、そして、院内POP。 じつは整骨院の販促も、7回の接触によって購入に至るケースが多いのです。

店頭POPの注意点

来院したお客様への接点はいくつかありますが、院内POPはスタッフでも簡単に操作できる広告媒体です。
  • 骨盤矯正がおすすめです!
  • ○○サプリがおすすめです!
  • EMS治療がおすすめです!
院内POPは簡単に作れて張り替えられるため、つい様々な商品・サービスを宣伝してしまいます。 セールスにおける平均7回の接触は、あくまでも一つの商品を営業しているときの法則です。 POPであれもこれも宣伝してしまうと、別のセールスマンが営業にきているようなものです。 POPは一つの商品・サービスに絞りましょう。

絞るべき商品・サービス

今いちばん宣伝しているもの に絞りましょう。 ホームケアアイテムを販売したいなら、POPも「ホームケアアイテム」、施術回数券のキャンペーンを実施しているならPOPも「施術回数券」を。 統一して宣伝しましょう。 あれもこれも宣伝したい気持ちはわかりますが、やはり売れなければ意味はありません。  

自費診療ならハイパーナイフ

株式会社ワムのハイパーナイフ 「ハイパーナイフ」から自費メニューをはじめる整骨院様が増えています。 認知度の高いハイパーナイフは集客効果も期待できるので、新しい客層の獲得にもつながります。  

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