サロン開業には最低でも『100万円』は必要です。
自宅サロンやレンタルサロンという開業方法もあるのでかなり低予算からでも開業はできます。
例えば自宅サロンの場合は内装・設備・消耗品などで合計70~110万円が開業相場になっています。
ただしこれはSNSで集客できる人や、個人実績のあるエステティシャンならの話です。
”集客の見込みがない場合”いきなりサロンだけを開業してもうまくいきません。
やはり他店との差別化は不可欠です。
事業計画を考える
サロン開業のためには”事業計画”というものを作ります。
最も重視されるポイントは
・そのエリアにお客様はいるのか?
・そのお客様は自分のお店に来るのか?
の2点です。
具体的には
「自宅で開業した場合、その地域にエステ・美容に興味のある人がいるかどうか?」
「その人は、わざわざ自分のお店を選ぶ理由はあるか?」
を、よく調査しみてください。
「2つともクリアできる!」というのであれば、今から開業しても大丈夫です。
片方でも解決できないならさらにお金をかけて解決
融資も検討
・そのエリアにお客様はいるのか?
・そのお客様は自分のお店に来るのか?
ここを解決するのにさらに費用が必要になった場合は、融資も検討してください。
例えば駅前のテナントを借りたり、エステマシンを導入するためです。
「女性、若者/シニア起業家支援資金」という日本公庫の低金利融資もあります。
100万円の準備資金があれば350万円くらいまでは借り入れができます。
投資用語で「レバレッジ」をかけられるのです。
100万円の準備資金は、その中でやりくりするわけではなく、融資を借りやすくするための最低資金でもあります。
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