サロン集客

専門店集客で注意すべきこと【〇〇専門サロンにするデメリットもあり】

市場トップというポジションを確立することは集客において人が自然に流れ込んで来やすくなるという最高のメリットが得られる非常に重要なことなのです。

SEOなどでもそうですが、検索上位に表示されればされるほどクリックされやすいのは想像できると思います。

「〇〇専門サロン!」「〇〇専門店!」というように市場を細かく区切るニッチ戦略の最大のメリットは自分のサロンを市場のトップに持ってこれるという点につきます。

例えば、トータルビューティのように「フェイシャル・リラクゼーション・痩身メニュー 全てに対応しています!」と謳っているとターゲットとなる市場としてはかなり広くなります。

こうなると、美容・エステ業界全体の上位を狙っていかなければいけません。

「エステサロン」で検索すると、だいたい大手サロンの検索結果が上位に出てきますよね。こういった大きい市場では人手や資本力のある大手サロンが君臨しています。

かなりハードな戦いを強いられてしまうことになるのです。

専門店は集客しやすい

そこで役立つのが専門店集客です。

「痩身専門サロン!」「〇〇市No1のフェイシャル専門店!」

というように、市場を絞ってしまうことで「特定の地域」「特定の悩み」のお客様にだけ強烈にあなたのサロンの存在が刺さるようになります。

自然とこの市場のトップであるあなたのサロンに今まで集まらなかったお客様が流れ始めるようになるのです。

専門サロンのデメリット

この戦略にはデメリットもあります。

あくまでも小さな市場で勝ち取ったトップのポジションなので全体で見た時の集客できる母数自体は減っているというわけなのです。

なので『すでに集客がうまくいっているサロンさん』には注意が必要です。

すでに市場の中で上位層にいるということです。

もし上位層にすでに入っているサロンさんなんかが「時代は専門店化だ!」「さらに集客数を伸ばそう!!」と思い立って、すでに集客できているサロンを専門化してしまうと、これまでもちゃんと集まっていたお客様たちがターゲットから外れてしまい、集客できる人数が減ってしまう・・・なんてことになりかねないのです!

また、性別や年齢層なども区切ってさらに細かくする事ができますが、あまりにニッチすぎるとターゲットとなるお客様の数が減り過ぎてしまいます。

今の自分のサロン位置や目標となる集客人数とのバランスに注意が必要です。

 

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マシンに特化した専門店もあります。

「このマシンでの施術を受けたい!」という人が検索するワードなので、こちらも集客効果大です。

ハイパーナイフは、ホットペッパービューティー内のフリーワード検索画面でも、たくさん検索されるほどの、人気検索キーワードになってきています。

よろしければ専門店集客にハイパーナイフを活用し、集客に役立ててください。

 

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